着圧レギンスは窮屈?着心地について検証してみた

2019/08/19

着圧レギンスってなに?

着圧レギンスは、今、話題の機能性レギンスです脚やお尻、そして、腰回りなどに計算された圧力をかけることで引き締め効果や浮腫み対策、そして、中には骨盤矯正効果を期待できるものもあります。

着圧レギンスの使用方法はとっても簡単で基本「履くだけ」です。加圧で引き締めるので、浮腫みやすい人や脚が太くて悩んでいるという方から支持されている美脚をつくるためのマストアイテムといってもいいのが着圧レギンスです。

着圧レギンス試してみたいけど窮屈じゃないの?

着圧レギンスは加圧して下半身を引き締めたり浮腫み対策すをするというもの…となると気になるのが着心地です。

着圧レギンスは、長時間着用することそして、毎日継続して履くことでより効果を期待できるものがほとんどですから、着心地が悪いとストレスになってしまいます。ギュッと引き締めるというイメージから「なんか痛そう」「窮屈じゃないの?」という不安があるのも事実です。

着圧レギンスは確かに普通のレギンスよりは締め付け感があります。ですが、着心地にもちゃんと配慮されているものが多く、適切なサイズ選びができれば、脚への過度な締め付けはありません。当然、履いていて痛いほど締め付けるようなものでもありません。

脚を細くするためとはいっても痛みやストレスがあって長続きしません。ですが、加圧の程度がしっかりと計算されているものを選べは痛みや必要以上の窮屈さはないといっていいでしょう。

着圧レギンスには、伸縮性が高いスパンデックスなどの記事が使用されていることが多く、締め付けはするけど窮屈とか痛いってほどではない!位のものがほとんどです。着用感にもこだわって開発されている着圧レギンスがほとんどなので、まずは1着試して見てもいいかもしれませんね。

着圧レギンスって身体に悪くない?

身体に圧力をかけるなんて…身体に悪そうと思ってしまいますが、正しいサイズを選ぶこと、そして、少しでも違和感を感じたときは使用を注視して様子をみるといった対応をすればOKです。

着圧レギンスのサイズが合っていないと、過度な締め付けが発生して「適正サイズより小さいサイズを着用すると、特に「しゃがむ」姿勢をしたとき、膝の衣服圧が高くなった。」ケースがあると消費者センターからの注意喚起がされた事例もあります。

ですが、これは着圧レギンスのすべてが身体に悪影響と言うことではありません。

使用方法やサイズ選びの際にちょっと注意すればOK!痛みや違和感があるのに無理して履き続けないなといった正しい使用方法で着圧レギンスを履くようにしましょう。

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