ダイエット成功者の食事は1日6回!?
痩「ダイエット=食べられない」が当たり前だと思っていましたが、その真逆のダイエット方法が話題になっています。
1日6食ダイエット
なんと、1日6回も食事する私のような食いしん坊には夢みたいなダイエットがあるんです。
1日3食はもう古い!1日6回食べる!
1日の食事の回数を3回から6回に増やします。基本的んは朝、昼、晩の食事の前後に3食を「間食」することで6回にします。
なんで6食も食べて痩せるの?
もちろん、摂取カロリーを増やすわけではありません。今までと同じカロリーになるよう心がけて下さい。
摂取するカロリーを6回に分けることで、1食あたりのカロリーが減ります。
量が減るため胃が小さくなる効果もあります。1回に食べる量が少なくなってもすぐに食事になるので空腹に苦しむことはありません。
血糖値が安定するので体脂肪がたまりにくく痩せやすい体になるという仕組みです。
1日6食ダイエットの具体例
しっかりルールづくりをしておけば失敗をしにくくなります。まずはルールを作りましょう。
1日6食ダイエットのルール
- 朝、昼、晩の三食の間に「間食」して6食にする
- 間食はカロリーが高過ぎないものを選ぶ
- 合計6回のトータルカロリーを決めてオーバーしないようにする
基本の朝、昼、晩の食事
基本的に今までと変える必要はありません。朝、昼、晩までも制限し始めるときっと嫌になってやめてしまいます。
ですから最初は朝、昼、晩は今までと同じように食事をして下さい。
ただし、ご飯やパンなど、主食の量を減らしてみましょう。
間食
間食は基本的に100Kcal程度になるようにしましょう。
例えば、ご飯一杯は160Kcalです。小さなおにぎりなら100Kcal程度になります。他には
- おせんべい2枚
- 肉まん半分
- 板チョコレート1/3
- 食パン半分
好きなものをよく噛んで食べましょう。
甘いもの
ダイエットだから甘いものは控える・・。私の場合はそれが敗因でした。
しかし、そんな私を助けてくれたのが、「低カロリーアイス」です。
80Kcalで、しかも糖質が制限されている優れものです。コンビニでも売っています。
最後にポイント3つ
無理は絶対にやめましょう。これだけ抑えておけば大丈夫!
水分補給をしっかり
水分を取りすぎるとむくむというのは勘違いです。
しっかりと補給することにより血行がよくなり基礎代謝が上がり血行がよくなります。また水分不足は便秘の原因にもなります。
体を温める
体が冷えていると血行が悪くなり免疫力も低下して代謝も上がりません。また筋肉は体温が高いほど活発になるため、脂肪を燃焼するための筋肉活動のために体を温めましょう。
我慢しない
ストレスを貯めることは脂肪を貯めることと同義だ!という人がいます。
ストレスは脳にも影響を与えて満腹中枢にも作用して、いくら食べても満腹感が得られない体になってしまいます・・。それほどストレスは怖いものです。
せっかくのダイエットがストレスになったら元も子もありません。
無理をせず自由に
1日6食ダイエットが合わない方もいると思います。
数日試して合わないようでしたら一度食事内容を見直してみましょう。
人によっては1日9食がよかった!という人もいます。
自分にあったダイエット方法を見つけましょう!
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